売上が落ち込んだ飲食店さんから業態変更の依頼多数
今、新型コロナウィルスの影響で
餃子テイクアウト・餃子お持ち帰りの需要が爆伸びしているんです。
形態変更をしたいという飲食業態はイタリアン、フレンチ、居酒屋などいろいろな経営者さまが多くなっています。
やはり、お客さまにお店な中で長時間にわたって、お酒を飲んで食事を楽しんでもらうことが難しい中で、
売上を上げるために何かいい業態はないかということで餃子屋にシフトしたいというニーズが増えてきています。
実際に、餃子のテイクアウト・餃子のお持ち帰りビジネスに業態変更することで売上確保を狙うことは実際に可能です。
弊社、ケーフーズ浜松でも餃子のテイクアウト・お持ち帰りの需要が伸びており、
2020年4月の売上は昨年対比で180%以上も伸びています。
そこで、餃子ビジネスに長年携わってきた私たちケーフーズ浜松が餃子屋に業態転換をして、
少しでも売上アップにつながるサポートができればと考えています。
新型コロナウィルスの前は、店舗で自分たちの手で包んで提供する程度の居酒屋バルだったのが、餃子テイクアウト・お持ち帰りを強化した業態変更でコロナ前と同じ売上をキープしています。
店内でのランチも開始し、餃子弁当などのテイクアウト、デリバリーにも力を入れ始めて、実際に餃子包み機を導入しなければ追いつかないほどの勢いで売れるようになっているんです。
このように、新型コロナウィルスの影響を受けている飲食店でも、餃子専門業態に切り替えていくことによって、新しい活路を見出しています。
餃子ビジネスに注力して、新しい販売チャネルを作ることで、新規顧客の創造をしていっているお店の事例を参考にしてみてください。
新型コロナウィルスの影響で、これから2~3年は景気が低迷すると言われている中で、不景気に強い飲食業態をすることが重要となります。
餃子ビジネスは客単価2,000円程度で、ビールを飲みながら餃子と一緒にというモデルです。だから、不景気にはとても強い業態なんです。まずは、お客さまは、ビールと餃子を注文し、餃子が焼けるまでスピードメニューの一品を注文、そして餃子が出てくるまでビールと一品をつまみにビールを飲んでいると、焼き立ての餃子が目の前に!
そして餃子を食べながらもう一杯のビールを注文。餃子を食べを終わったら、多くのお客さまは、お店を出ていくので回転率も速いのが餃子ビジネスの特徴なんです。
だから、客単価が低く回転率が高くなる餃子ビジネスは、景気が悪くなると伸びる業態なんです。
さらに、餃子専門店にすることで、メニューを限定し、生産効率も高まるだけでなく、お客さまからしても、気軽にサクッと長居せずに飲んで食べて帰れる店というイメージは、この新型コロナウィルスで密になってはならないというお客さまにも好印象になると思います。
実際に、弊社ケーフーズ浜松に餃子の専門店に業態変更したいというご依頼をいただいているのがイタリアン、フレンチなどの飲食業態なんです。
これらからの新型コロナウィルス対策によって、密を回避して回転率をアップさせる飲食店のビジネスモデルはとっても重要度が増すのは間違いありません。
テイクアウト、デリバリーなども含めて売上アップの対策をしっかりし、不景気対策をしていくことが重要です!
こんにちは!餃子ビジネスサポートをしている「ケーフーズ浜松」の榑松です!
最近、多い問い合わせの中で餃子専門店への業態変更の仕方について自分の考え方を説明したいと思います。
コロナウィルスの影響でここ最近、飲食店の業態変更の相談が非常に多くなっています。例えば、「居酒屋をやっているんだけど、今度餃子を専門にした餃子専門店をやってみたいんだ」とか「今イタリア料理屋をやっているんだけどちょっとお客さんも減ってきているし、餃子を取り扱って餃子もテイクアウトで売っていきたいんだ」という相談が非常に多くなっています。
餃子専門店に業態を変えるとなると、なかなか資金の関係があったり、今のお店で餃子のテイクアウトやお持ち帰りができるのということをいろいろ考えると思います。
このコロナウィルスの影響で緊急事態宣言以降、飲食店さまが非常に影響を受けて、お客さまが来なくなってこれから営業をどうしていこうかといった時に、まずはテイクアウトをやって、少しでも売上をたてようということでみなさん必死になってやってると思います。
でも、「通行する人が凄く少なくて、テイクアウトやお持ち帰りもなかなか上手くいかない」、「配達をするのにウーバーイーツを使いたいけど凄く込み合ってしまってなかなか登録ができない」、「国の制度でタクシーを使って配達をできるようになる」とか、「代行の方とタッグを組んで配達をやる」とか、いろいろ試行錯誤しながら店舗の売上アップを図って、この苦境を乗り切ろうと行動している飲食店の店主さんも多いと思います。
これから先コロナウィルスの影響がどこまで長引くかは誰も予想がつかないですが、緊急事態宣言が解除になっても、今までみたいな売上がたつかというのは非常に心配だと思います。その中で、店舗だけで売上を立てていくという一つのプランだけではなく、いろんな販売チャネルを持って、複数の収入を得るというのが非常に大事になっていきます。
餃子に限らずテイクアウトを事業の中で取り組んで、さらに総菜の製造業の免許も厨房を少し改装してでも取っておいて、ECサイトを立ち上げて通販をやるとか、お弁当やお惣菜を作ってそれをいつでも販売できるようなスタイルを取っておく、看板にしてもPOPにしてもSNSにしてもその準備の配信をどういう風にするかという段取りをつけておく。こういう臨機応変に変化していくことが少しでも売上アップにつなげるためにとても重要なことだと思います。
やはり、いくつかの収入源をキープできる状態にしておくというのが非常に大事になってくると思います。今までのように、店舗の回転率だけを考えて一人あたりの客単価を考えて、どれくらいの席数を持ってというような計算が成り立たないような時代に突入していくんじゃないかと思います。
餃子を使った事業展開を考えた時に居酒屋の業態ですと、通常通りの居酒屋のスタイルに加えてプラスアルファとして、餃子のテイクアウト、餃子のお持ち帰りができる窓口を作るというのも重要な要素になってきます。
私たち「ケーフーズ浜松」が経営している餃子のテイクアウトの店舗でもそうですが、コロナウィルスの緊急事態宣言以降、店舗の入り口に先客がいると次のお客さまがお店に入ってこずに、外で待っているという状態が非常に多くなってきました。そういうことを考えると店の入り口付近に、餃子のテイクアウトができる窓口を作って、そこからお客さまがお持ち帰りで持って帰れるようなところを作っておくとか、ネット通販で販売できるような仕組みを作っておいて、いつでも通販で販売できるようにするなど、店舗以外のいろんな形で収入源を取れるビジネス展開をするというのはこれから非常に大事になるかと思います。
餃子に限らず、いろんなものをテイクアウトはできると思います。需要はかなりこれからもあると思いますので、みなさんも検討してみてください!
もし、餃子のテイクアウト、お持ち帰りに業態変更をしたいと考えている飲食店さんは、是非お問合せください。