オリジナル餃子制作の流れ
2020.6.16

オリジナル餃子の餡作っちゃいます。:HOME > 餃子ビジネス売上アップ特集 > オリジナル餃子制作の流れ
ヒアリングやラベルが重要!
動画の概要

今日はオリジナル餃子をどのようにして作っていくかについてお話ししたいと思います。
まずお客様からお問い合わせをいただいたら、どのような餃子を作っていきたいのか聞き取りをさせていただいたきます。
その後私達でサンプルを作り、いくつかお出しして試食をしていただくという流れです。それからサンプルの中から1番いいなと思うものを選んで主軸に定め、方向性を決めてから作り込んでいきます。
オリジナルの餃子のご依頼の中で「このお店と同じような餃子を作りたい!」という場合はその気に入っている餃子を持ち込んでいただいて、私たちの方で味をみながらサンプル作りを始めます。
ただ私たちも餃子を食べるだけで完全に再現できるわけではないので、餃子の材料の情報が絶対に必要になってくるんですね。餃子を買った時に箱やパックの裏側に必ず内容表示のラベルが付いると思いますが、これがあることが他の餃子の味を再現するための絶対条件になってきます。
我々で再現したい餃子の試食をしてどんな餃子なのかを分析し、試作しながらレシピをおこしていきます。サンプルを作って味見をし、かなり味が近づいているなと判断したらお客様の方にサンプルをお送りして試食。それからイメージのすり合わせをしながら試作を繰り返してお客様の意向に合うような餃子を作り上げています。

<オリジナル餃子作りの流れ>
1、お問い合わせ
2、ヒアリング
3、サンプル作り
4、お客様の試食
5、状況に合わせて再試作
6、完成

大体の流れはこんな感じです。
オリジナル餃子のご依頼をいただいた時にはお客様のご要望に合わせ尚且つオペレーションが良い形、そして原価ができるだけかからないような提案をさせていただいています。