オリジナル餃子外注の利点【総集編】
2019.6.23

オリジナル餃子の餡作っちゃいます。:HOME > オリジナル餃子の餡作り職人のブログ > オリジナル餃子外注の利点【総集編】

ケーフーズ浜松ではオリジナル餃子の開発、製造と手作り餃子餡の製造等を行っています。
手作り餃子は間違いなく冷凍餃子とは比べ物にならないほど美味しいです。
しかし、美味しいだけがオリジナル餃子・手作り餃子のメリットではありません!
オリジナルの餃子を作ることや手作り餃子の餡を仕入れる事にどんなメリットがあるのか?自分の店を営業する上で利点があるのか?
その部分にスポットを当てて、オリジナルの手作り餃子のメリットをご紹介していきます!

とにかく美味しい!


当たり前のことなのですが、まずはとにかく手作り餃子は美味しいです。
冷凍餃子は冷凍庫から出して焼くだけなので、調理過程は非常に簡単ですが、大量生産された餃子と手作りの餃子なら美味しさは断然手作り餃子が上!
では何故手作りが美味しいのでしょうか。
すごく単純ではありますが、ポイントはざっくり3点。
・鮮度が違う
・クオリティが違う
・手間が違う
という点です。

鮮度こそ美味しさの秘訣です!


手作りだろうと機械作りだろうと、餃子は皮に餡を包んだその時が1番美味しいです。
家でもお店でも、作った餃子を冷蔵庫などで保存しておくと翌日には味が落ちます。
食べ物の美味しさの根幹には必ず鮮度があって、新鮮なものは美味しいです。
寝かせたほうが美味しくなる料理もありますが、最初に加工する際には新鮮な食材を使っていますよね。
そんな鮮度命!の世界なので、その日作った物をその日のうちに食べるのがもちろん美味しいです。
冷凍餃子は一度にたくさん製造した餃子をすぐに冷凍庫に入れますが、冷凍すれば味が落ちないなんてことはありません。
手作りでも冷凍でも、どんどん味が落ちていきます。
そのため、冷凍餃子は美味しさを少しでも強く感じてもらえるように味を濃くしているケースが多いです。
素材の鮮度が手作り餃子の美味しさの要の1つと言えます。

求めるクオリティを実現できる!

お店で手作り餃子を出すなら、お店の好みに合わせた餃子を出したいですよね。
それぞれのお店に理想の味や、こだわりたい材料などがあると思います。
冷凍餃子にも色々種類があって、作っているメーカーさんもいくつもありますが、いろいろな所の餃子を比べても正直内容はあまり変わりません。
機械で流れるように製造される餃子のクオリティは、機械のスペックによって左右されるからです。
機械のスペックに合わせて餡を作るので、『餃子餡のクオリティ=機械のスペック』のような構図にならざるを得ないんです。
手作り餃子は基準が機械ではなくて餃子餡なので、理想の餃子を作るために仕入れや作り方を工夫することができます。
これが手作り餃子が美味しい2つ目の理由です。
オリジナル餃子と言っても、特別な素材を使うというだけではなくて調味料に入れる生姜やニンニクの量、肉の赤身の割合など、ちょっとした部分を好みによって変えることもできます。

手間ひまが美味しさをつくる!


手作り餃子は手間がかかる…これは確かです。
仕入れから始まり、野菜や材料の加工も餡作りも皮に包む作業も、時間と手間がかかります。
でも、これを毎日やるから新鮮で美味しい餃子が出来上がるんです!
店で作るから独自の工夫したり、味を変えて好みの餃子を作ることもできます。
そこが手作り餃子・オリジナル餃子の魅力です。
でも正直なところ、「そんなの毎日は無理…」というのも現実だと思います。
そこで役に立つのが、外注という手段です。
美味しいのはわかってる!でも人手も時間も余裕がない!…こんな時に、私たちのような外部に作業の一部を任せるというのも1つの手かなと思います。
実際に「手作り餃子は外せない。でも人手が足りなくて厳しい…」という事で、餃子の餡の製造だけご依頼いただくのも珍しくありません。
もちろん皆さん予算計画や作業へのこだわりをお持ちなので、それに寄り添えるような商品を作らせていただいています。
手間ひまが手作り餃子の美味しさの秘訣!
そして同時に悩みどころにもなりやすい部分…
その中でも手作りやオリジナルの餃子をやるのであれば、全行程を店でやる以外の選択肢も是非視野に入れてみてはいかがでしょうか?
私たちも全力でお手伝いさせていただきます!

仕込みが楽になる!


餃子を手作りする時の仕込みといえば
・材料の仕入れ
・仕入れた材料の加工
・調味料作り
・餡作り
・皮に包む
といった感じで、単純に見えて意外と工程数と作業ボリュームがあります。
この仕込みの段階で人手が必要になりますし、餃子を作るためにそれなりの経験が必要とされます。
時間が足りない…人手が欲しい…人件費は抑えたい…作業が難しい…
こんな時、餃子餡の製造を外部に発注すると仕込みの悩みを解決することができます。
材料をいろんな場所から仕入れる必要がなくなり、野菜や素材の加工工程も省くことが可能に!
味作りのノウハウがなくてもオリジナルの調味料を仕入れて使うことができ、調味料作りの工程を省略!
店で餡を作らなくてもよくなり、餃子の餡を皮に包むだけ!
こんな風に各工程を省略してオペレーションを簡略化することができます。

悩みに合わせた商品を注文できる


餃子の餡を仕入れるというと、”皮に包むだけの状態の餡が届く”というイメージをお持ちかもしれません。
ですが、1つ1つのお店のお悩みや欲しいと思う商品は様々だと思います。
「手作りの餡を仕入れて、皮に包む工程だけお店でやりたい」「調味料だけ欲しい」「材料の仕入れは省きたいけど、餡は店内で混ぜ合わせたい」「野菜は自分で好みのものを仕入れたい」…
これらのニーズ、全て叶えられます!
・皮に包むだけでOKの餡
・好みに合わせてブレンドしたオリジナルの調味料
・カットした野菜と調味済みの肉を別々で
・調味済みの餡だけ
こんな風に、悩みに合わせて注文していただくことができます。

仕込みの作業量が軽くなれば時短で手作り餃子が出来上がり、人手も増やさなくて済みます。
手順が簡単なので、たくさん練習しなくても餃子を作れるようになります。
手作り餃子・オリジナルの餃子を作るハードルも低くなります!

誰でも簡単に作れる!


仕込みの作業量が軽減される、作業工程が少なくなる、ということは誰でも簡単に餃子を作れるようになるということです。
野菜の切り方、味の付け方、餡の混ぜ具合、材料の分量…など、熟練の腕がなくてもレシピ通りに作れば心配なく出来上がります。

意外と繊細な餃子の下準備

野菜の仕込みでは、カットの方法に気をつけないと美味しくなくなります。
刻み方を間違えれば餃子の中にまるで木片が入っているかのような異物感を感じてしまうことも…。
キャベツ1つ取ってみても、芯の取り方や肉類と合わせて餡にする前の加工には注意が必要なんです。
野菜も混ぜ合わせた状態の餡や、野菜と調味済みの肉を別で仕入れるなどすれば、細かい作業なく誰でも餃子を作れます!

水分量が餡の出来を左右する

餃子に入れる野菜の水分量は、餡の出来上がりに大きく影響します。
水っぽ過ぎれば餡はゆるくなって、包みにくくなったり食べた時の食感が弱くなる。
水分が少ないと餡は固くなって、ボソボソした食感で口どけが悪くなる。
こんな風に水分量の違いが餃子の食感や扱いやすさを大きく変えてしまうんです。
そこで、私たちは野菜の仕入れ先を季節に合わせて変えています。
出来るだけ同じ水分量をキープできるように仕入れをし、脱水をしっかりするように心がけていつでも同じ餃子が出来上がるようにしているんです。
季節で仕入れ先を変えるのは、お店でやるのは面倒が増えて大変かなと思います。
そういった部分をカバーできるのも、私たちの強みであり、業務用で手作り餡を仕入れるメリットではないでしょうか。

>>>【材料のこだわり】についてはこちら!<<<

味ブレしない!いつでも同じ味!


いつでも同じ味の餃子の餡が手に入る!というのも、餡作りを外部に任せるメリットです。
まず第一にオリジナル餃子を作ろうと思ってレシピをつくる場合、調味料を作るのはなかなか難しいです。ノウハウがない場合はさらに難度が上がります。
新しく開発しようとすると、これを入れてみよう、配合を変えてみよう、あれも入れたい、しょっぱい気がする…と段々よくわからなくなって、迷路に迷い込むかのように終わりが来なくなってしまうこともしばしばです。
オリジナルの餃子を作るのであれば、餃子作りのプロにお任せいただければご希望に合わせて調味料を作らせていただきます!
試作をしながらレシピ作りをし、すぐに使える状態でお届け可能です。

徹底して計量!だから同じ味


私たちが餃子の調味料液を作る時、それぞれのレシピに合わせて計量することを徹底しています。
小数点以下までスケールを使って計量し、味ブレを防いでいるんです。
お店で毎日餃子を作る場合、餡の味付けに使う調味料はレードルや計量スプーンなどを使って計量しているところも多いと思います。
1日に出す量だけだとか、あまり多くの量は一度に作らないというお店ではそういった形で餡をつくっていて大きな問題は無いかもしれませんが、工場で餡を製造する場合はそうはいきません。
少ない量なら全然許容範囲の差であっても、一回に作る量が多くなればなるほど小さな誤差が響いて大きな誤差になってしまうからです。
そのため、「お店オリジナルの餃子餡を業務用に製造して欲しい」といったご依頼があれば、とにかく計量を徹底!
もちろん新しい餃子のレシピ作りからお任せいただいた場合も慎重に計量して作っています。

味ムラの元は不均等な混ぜ方


水分量や材料、調味料の分量をしっかりと計測して餡を作ったとしても、全てが均一に混ざり合っていないと味にムラができます。
部分によって味の濃さが違ったり、風味が違うなどの問題が出てしまうんです。
餃子の餡を混ぜる時は、とにかく全てが均一になるようにしっかり混ぜ合わせること!
私たちの工場では、機械で混ぜる時に必ずタイマーをかけます。
同じ材料を同じように混ぜるのが大切なので、毎回タイマーをセット。
混ぜ時間に関しては人間の感覚は信じません。タイマーと違って必ず誤差が生まれます。
それに対して、混ぜ具合に関してはスタッフの判断が必要になります。
先ほどの水分量の話でもありましたが、季節によって素材の状態は変化し、それに合わせて混ぜ具合も変わってきます。
ですので、そこは長年餃子を作ってきた職人の感覚とカンを大事にしているんです。

調味料もしっかり混ぜておく!


餃子の餡をしっかり混ぜろ!ということですが、餡だけではなく調味料も投入前にしっかりと混ぜておくのが大切です。
意外と盲点になりがちですが、餡を均一に混ぜるなら、その前に調味料を混ぜておかないと味ムラができるのは当たり前ですよね…
餡は野菜類と肉を混ぜ合わせ、その後に調味料を入れて味をつけます。
だから調味料の味自体が均一なのは必須です!
醤油を使ったりオイスターソースを使ったりと調味料の味の土台はそれぞれオリジナルで変わりますが、そこに入れるニンニクやショウガなどの材料をしっかりと混ぜて調味料液を作るということにも注意しています。

失敗しない餃子を実現!


手作り餃子の味ブレの注意点と私たちが重視しているポイントについてお話ししましたが、味ブレではなく『失敗餃子』もあります。
簡単に言うと…『美味しくない餃子』です。笑
オリジナルの餃子を作る場合、特徴的な素材や調味料を使う事が多いです。
その”特徴的”というのがポイントで、下手をすると大失敗してしまいます。

失敗①多すぎ?いや、入れ方をミス!

私たちケーフーズ浜松は、餃子の製造だけでなく直営店をやっています。
実店舗で餃子のテイクアウト専門店です。
ここで売る餃子は通常の餃子の他に限定商品を用意していて、頻繁に変えて販売しています。
ここで私たちもいくつか失敗餃子を生み出してきました。
1つあげると、『ニンニク餃子』
ニンニクがたくさん入っていると美味しいですよね。
そこでニンニクたっぷりの餃子を作って販売したのですが、お客様からは非常に不評で、餃子というかニンニクを食べているみたい…というお声が。
この餃子は小指の爪ほどもあるようなニンニクのカケラを餡にこれでもか!と言うほど入れていました。餃子を口の中で噛めばニンニクがジャリジャリするほどに。

この餃子は、ニンニクの入れ方を変える事で改善ができた一例です。
どうやったのかと言うと、まずはニンニクの形状をすりおろしに変更。
そして2回に分けて餡に入れることにしたんです。
1回目は餡を混ぜる最初の段階で肉と合わせました。これはニンニクが肉の臭みを消してくれるという相乗効果もありました。
2回目は調味料に混ぜ合わせて投入。ニンニク単体で入れるのではなく、あらかじめ調味料に入れておくことでニンニクが悪目立ちするのを抑える事に成功しました。
『たくさん入れたい!』という場合、量が多すぎて失敗することもありますが、形状や入れ方を工夫すれば改善することもできます。
失敗を失敗で終わらせずに根気よく試作を重ねて美味しい餃子餡を作る事ができるので、お客様の要望を叶えられるように日々オリジナル餃子づくりにも励んでいます。

失敗②珍しい素材ゆえの配合ミス!


こちらは味の加減を間違ってできた失敗餃子。
珍しい調味料を使ってオリジナル餃子を作りたい!というご要望で、赤味噌を使った餃子を作りました。
赤味噌はそれまで扱ったことはなく、とりあえず試作をしたところ、まるで赤味噌を食べているような餃子に…。
これは完全に珍しい調味料を初めて扱ったための失敗でした。
調味料はそれぞれ特徴が違いますし、合わせる肉や野菜によっても加減が変わります。
この赤味噌の餃子はその後試作を重ね、ちゃんと赤味噌の味がする美味しい餃子を作る事ができました。

名産品や珍しい材料は、個性が強い場合も多々あります。
この個性を消してしまったらオリジナルの意味がなくなってしまいますし、美味しくなければ餃子としては失格です。
特徴的な素材を使った餃子は、正直なところ作れば必ず売れるわけではありません。
他と変わらない餃子ではダメ。美味しくないとダメ。このポイントを抑えて、その上でオリジナルとして作らないと失敗してしまうんですね。
私たちは『作るだけ』ではなく、実店舗での経験も踏まえて一緒に『売れる』オリジナル餃子を作らせていただいています。
相談したりアドバイスしたりする中で1番良いと納得できるようなオリジナル餃子を作ります!

ニーズに合わせて袋詰め!


悩みやニーズに合わせて商品を選んでいただけるとお話ししましたが、商品のバリエーションだけでなく、野菜や餡、調味料を小分けする量もお客様のご要望に合わせて変更してお届けしています。
1日に餃子を作る量はそれぞれのお店によって違うので、使い勝手が良いように中身の量を変えてそれに合わせて袋のサイズも変えているんです。
1回で使う量に合わせてパッキングすると、お店に届いてから再計量しなくて済むので味がブレにくくなります。
さらに1回で使い切った方が衛生的で、ロスも少なくなります。
一袋が同じになるように計量しながら袋に入れ、鮮度を保てるように真空パックにしてお届けしています。

餃子で他店と差別化ができる!


オリジナル餃子といえば、やはりそのお店の限定商品なので他店との差別化にはうってつけです!
冷凍餃子ではなく手作り餃子というだけで他のお店よりも美味しい餃子なので、味で勝負することもできます。
工夫できる点は本当に多種多様で、珍しい調味料・名産品・珍味・上等な肉・出汁入り…などオリジナル性は色んな所で表現する事ができます。
”ジャンボ餃子”など、大きさでオリジナリティを出すこともでき、これもなかなかインパクトがあって面白いと思います。

手作り餃子を外して来客激減!

お客様の中に、手作り餃子を作りきれなくなってメニューから下げたらお客さんが目に見えて減ってしまった…という方がいました。
人手が足りず時間もかかるので餃子を外したそうですが、あまりにも顕著にお客さんが減ったので慌てて手作り餃子の餡を製造する会社を探したそうです。
餡作りを私たちにお任せいただいて手作り餃子を復活させた所、お客様は戻ってきたとのことで、手作り・オリジナル餃子のパワーを改めて感じた一件でした。

特にラーメン屋さんなどでは、ラーメンと餃子をセットで注文される方が多いと思います。
「ここのラーメンと餃子が好き」といってお店に来てくれていたのに、他店との違いが無くなってしまったら「だったら安い店でいいや」という流れに自然となってしまうんですね。
店の特徴や他店との違いがあるのは、やはり強みになります。
餃子は他との差別化を図る好アイテムになってくれる可能性を秘めています。

開業資金を抑えられる!


手作りの餃子を始める時、「餃子を作るための機械や厨房機器を揃えないと!」と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。
野菜を刻む機械、餡を混ぜ合わせる機械、餡を包む機械、大きな冷蔵庫・冷凍庫、厨房用のカウンター…餃子を作るのに便利な設備は沢山ありますが、これらを揃えるのにはお金がかかります!
手作り餃子・オリジナル餃子を始める時に大きな投資をするのはオススメできません。
機械類を全て揃えるとビックリするような金額になり、その初期投資費用に見合うだけの利益が得られるのか…?というと、すぐに望むような結果が出るとは限らないんです。
初期投資にお金をかければかけるほど、機械以外の部分が苦しくなってしまいます。
そもそも、設備の見積もりを見て「これじゃ元は取れない」「こんなの無理」と餃子のビジネスを断念する方も少なくありません。
私たちはそんな開業の初期投資を少しでも抑えるお手伝いもしています。

機械は後回し!スモールビジネスが◎


立派な機械や設備が無くても餃子は作る事ができます。
大きなボウルと作業テーブル、冷蔵庫があれば十分!
イートインではなく持ち帰り専用の店なら、5坪あればお店は開けちゃうんです。
機械が無い。スペースが無い。餃子作りのノウハウが無い。そこで私たちがお店に代わって餃子の餡を作ってご提供します。
野菜と調味済みの肉を仕入れ、お店でボウルを使って混ぜ合わせればオリジナルの手作り餃子餡の出来上がり。
仕入れ先を探して材料を1つ1つ仕入れる必要もありませんし、材料の加工〜餡の混ぜ合わせ〜調味までの工程を省く事ができます。
オリジナルの餡を作れば他店との差別化もできますし、それこそが私たちにお任せいただくメリットだと思います。
餃子での開業は資金を抑えたスモールビジネスで始め、着実に利益を上げてステップアップしていくのが最適だと思うのです。
機械類は売上が安定して事業が軌道に乗ってからで十分!
お店の状況によって発注量や仕入れる商品を変更していただいて、餃子での開業を成功させてもらえれば何よりです。
餡を包むのに不安がある方は、まず最初に餡を包む機械の導入を検討してもいいかもしれません。
少ないスペースに収まるものもあるので、小さなお店でも取り入れやすいと思います。

餃子包みマシーンについてはこちら!>>>【餃子マシーン導入の注意点!】<<<

集客の成果はすぐには出ない!

餃子のビジネスというのは、集客の効果がすぐに現れるものではありません。
オープン記念でチラシを配ったり宣伝をしても、その効果は一時的なものに過ぎないんです。
物珍しさで来店されるお客様は、割引価格だから購入する方が多いです。「通常の価格なら買わない」という事になりがちなので、リピーターになってもらうのは難しくなります。
話題になっていたり、あらかじめ固定客がついているのでなければコンスタントな新規顧客の獲得は難しいので、一気にたくさんの顧客獲得を狙うのではなく、コツコツと努力を重ねていくのがリピーター獲得の近道です。
すぐに固定のお客様がつかない!お客様が来ない!増えない!という時に、初期投資にお金をかけていると苦しい事態に陥りかねません。
すぐに集客効果が出なくても、スモールビジネスで始めれば地道な継続が可能。そういった面でも初期投資を控えるのは大事です。

餃子屋の集客についてはこちら!>>>【餃子屋にお客さんを呼ぶ方法】<<<

時間とお金を有効活用できる!


餡を仕入れて餃子作りの工程を省くことで、自由な時間が増えます。
それまで仕込みをしていた分の時間を他の事に回せるので、販売戦略を考えたりお客様サービスを充実させる事ができるんです。
朝から働きづめだったのであれば、体調管理やプライベートを充実させてモチベーションを保つこともできますよね。
また、オリジナル餃子餡を外部に任せる事で、人手不足の解消と人件費削減にも効果があると思います。
人手が欲しい、求人が上手くいかない、人件費アップはきつい…。こんな悩みの解決に役立ちますし、オペレーションが簡単で誰にでも餃子が作れるので練習する手間も時間も必要ありません。慣れれば簡単に作れます!

様々な悩みを解決できます


オリジナル餃子を検討する理由は様々で、お悩みもそれぞれ違うと思います。
餃子の製造面のアイディアやお悩みだけでなく、オペレーションの簡略化や使い勝手、集客など色々な面で手作りの餃子餡を外部に注文するのは便利です。
私たちがお客様のお店のセンターキッチンとして機能し、オリジナル餃子の開発から製造まで引き受けますので、ぜひお任せください!
みなさんのアイディアを実現し、お悩みの解決をお手伝いいたします。